受歓二日目

2004年2月25日
朝から大失態です。そう、遅れるよりも。
朝起こすはずのロスゲ氏に叩き起こされました。
大爆睡でした。これは家で寝ていては起きれなかったでしょう。
あぶないあぶない。

で、起床A.M.5:00。眠いのなんのって。
23日は一時間、24日は眠らず、今日は五時間ですか?
よくもちますね。そろそろだめそうです。

で、移動して、はるかちゃんを叩き起こして、向かうは孤独の島。
いちょー坂で一人寂しく放置されました。
6:30というキチガイな時間からです。
・・・駅で拡声器使って叫びたかったのに。
ほかにする人がいないんじゃしょうがないですね。
受歓副委員長様の御命令じゃしょうがないですね。
寒い中2時間案内してみたり。
お客様は27人しかこなかってみたり。

水戸駅に着いてみると、早速交代。
これまた階段上で一人放置。
そういうものですが、いかんせんもはや受験生が通らないのです。
それなのに・・・ねぇ。
なんだかんだで終了。
さっさと大学に戻りますかね。

大学に着いてみると、おや、受験生が大学構外に出ていってる。
こんなに早かったのかとあせりつつ、着いてみたが、時すで遅し。
こうして前期は幕が下りました。

陽も高く上り、キヨカーにゆられ、ガストで昼飯を食べる。食べに行く人が多すぎるのも問題だな。席が取れん。移動しにくい。話が割れる。
でもたくさんいるとその方が良いのはなんとなくです。
皆と別れて再び大学へともどっていく。
これで本日の任務は終了だった。少なくとも僕の中では。

「これからイバコウに行くから。」
その言葉によって午後のこれからの予定に暗雲が立ち込めた。
おいおい、まだやるんですか、勘弁・・・と思いながらもいくらか諦めの気持ちが自分の中に舞い込んできた。
「そう簡単に帰すっちゃぁあんめぇ。」
独特のイバコウ言語を使い出したロスゲ氏をもう止めることはできない。
意気揚揚とイバコウへの道をひた走るロスゲ氏とアクティ。
こうなったら仕方がない。いっちょ交通誘導でもバス案内でもやってやりますよ!

イバコウに着いてみると見慣れた顔の面々が外で立っていた。
この受験生達もイバコウ側からすればただのお客さんなんだろうな、と思った。
対照のとりかたによって何事もかわるものだ。
こうして仕事の終わらせて、晴天乱流をかいくぐり、また課外活動としての『仕事』のようなものに走る。
学生にとっての仕事をこなしたあとに課外活動で一般学生にとっては馴染みのない仕事をこなす、そんな普段の大学生活と変わらないような気がしてならない。

「せっかく車を借りていて足があるんだからこのまま返すのはもったいないなぁ。」
そうくると思ってましたよ。
もうこうなったらとことんまで付き合ってさしあげようではないか!

どこに行くのかと思えば、パソコン工房かよ。
ロスゲ氏よ、いつもと行ってる場所が変わってないのでは?
そうは思ってみても他に行く所がない、そう一人勝手に納得して後を追う。

その後はトイザラスに行くことになった。
近いし、他に行くところもなかったんだろうが、ロスゲ氏の顔は明らかに光に満ちていた。

トイザラスに関する蘊蓄を披露しつつ、店内に入った。
中に進むにつれて懐かしいおもちゃたちが目の前に広がっていく。
レゴ、プラレール、現代のテレビゲームや電子玩具ばかり置いてあるのかと思っていたので、とても意外だった。
現代の子供たちでもこのような、いわば時代遅れのおもちゃで遊ぶのだろうか。
部屋に籠ってテレビゲームばかりやっている子供が多いイメージが先行していたが、結局子供のうちは昔と変わることもないのだろうか。

そんなこんな思いながら帰路に着く。

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