心の指す方へ

　息を切らしてさ 駆け抜けた道を振り返りはしないのさ
　ただ未来だけを見据えながら放つ願い
　カンナみたいにね 命を削ってさ 情熱を灯しては
　また光と影を連れて進むんだ

　昨日は相当疲れていたのか、久し振りによく眠れました。疲れると眠れないんですが、限度はあるようで。
よく眠れたって疲れは一向にとれないけれど。
試験のため何とか起床して終わらせてきました。
でもその後にはまたしても会議。重いのかと思いきや、上がいないからとても拍子抜け。あとで何かあるんだろう。いわゆる嵐の前の静けさ。
　夜は泊まりでバイト。報告書作っている暇なんて本当にない。
なのにこんなことしているって？20分で何が出来るっていうんだい？中途半端で終わるくらいならやってないのも同じだよ。でもなんとか時間見つけてやってみます。

　分身の術やコピー人形が欲しいと言う人がいるけど、そんなこと言うあなたはまだ元気ですよ？疲れているからこそ、元気な自分が出てきて仕事をやってくれる、なんておいしいことはありません。だって「コピー」だもの。
　今、分身の術を使ったら疲労が倍増する気がしてならない。もうひとりの自分なんて構ってらんないよ。
　分配できないものなど、結局自分で何とかするしかありません。人に振れるのにコピー人形が欲しいなんていっている人は自分の力量に気付きなさい。言われるだけなら容易いが、言われて直すのも難しい。それならば、自分で気が付くなんて土台無理な話なんだろうか？
落ち着いて考えてください。きっと大丈夫ですよ。
それでは御健闘をお祈りいたします。

　難しく考え出すと結局全てが嫌になって
　そっとそっと逃げ出したくなるけど
　次の扉をノックしよう
　もっと素晴らしいはずの自分を探して
　胸に抱え込んだ迷いがプラスの力に変わるように
　いつも今日だって僕らは動いてる
　嫌な事ばかりではないさ さあ次の扉をノックしよう
　もっと大きなはずの自分を探す終わりなき旅