ためいきの日曜日

2004年2月1日
ためいきの日曜日黄昏時の風に
身を任せて飛んで行きたいよ
電話じゃ上手く伝えられないから

今日起きたら8時です。20時ではなくて8時です。よもや1時間で起こされるとは思わなかった。電話が来ました。
「もしもし、寝てた?ならさっさと起きて電車に乗って東京に来なさい。私、11時位に着くから、取り合えず東京駅で落ち合いましょう。」
「・・・はい?今から?」
「だってなにもすることがないって言ってたでしょ。どうせ何もないんだろうな、と思って私も出向いたんだから出てきなさいよ。」
「・・・はい。」

という会話が行われました。「久しぶり。元気だった?」なんて月並みな会話を交わすこともなく。のそのそと支度して行ってきます、東京へ。

・・・変わってないなー、やっぱり。
会話のテンポが心地良い。久しぶりだ。
あいつにも色々あるわけで、こっちにも色々あるわけで。どんな体験だってマイナスにはなってなかったようです。安心した。

時間の流れが早く感じました。惜しいと思った。物事は限りがあるから惜しく感じるんだ。

帰ってきて5時。4時間くらいの短い時間でしたが、どうもありがとう。

真実からは嘘を 嘘からは真実を
夢中で探してきたけど

僕は知ってしまった
小手先でやりくりしたって 何一つ変えられはしない

今 僕のいる場所が望んだものと違っても
悪くはない きっと答えは一つじゃない
「愛してる」と君が言う 口先だけだとしても
たまらなく嬉しくなるからそれもまた僕にとって真実

今 僕のいる場所が探してたのと違っても
間違いじゃない いつも答えは一つじゃない
何度も手を加えた 汚れた自画像にほら
また12色の心で好きな背景を描き足していく
また描き足していく そのすべて真実

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