Mr.Shining Moon

2004年1月28日
  泣き出した空は路上に落ちて
  水たまり月と話してる
  綺麗だねまた少しあの子を好きになっていく
  ありがとう Mr. Shining Moon

  眠らずに作った歌をほら
  鼻歌で歌うよ知らんぷりで
  届くかなこの気持ち笑った時の君が
  誰より好きだよ


最近は完全に昼夜逆転生活を送っています。と言っても、朝まで起きていて、2コマの授業に行くから睡眠時間はあまりとれません。慣れてきたんだか、どうだか知らないけど、あまり良い傾向ではないなぁ。

そんなこんなで空に輝く月を見る機会が多い今日この頃、確かに冬のほうが空気が澄んでいます
太陽がそうだとか感じたことはないけど、月は綺麗なもんだ。そう、痛いほどに。最近思います。夜中、外に出て、ぼぅっと月をみるのは良いです。


  あの雲に乗って旅に出かけよう
  真夜中にそっと君の手をとって
  今すぐさらいに行くよ

  一人きり君に逢えない夜は
  月影のソファーに腰掛けて
  夢見せてまた君の香りで目が覚める朝を
  ありがとう Mr. Shining Moon


月から連なってくるモノってなんだろう。きっと・・・口笛だろうな。


  僕だけにそっと聞かせてくれた
  赤くなりそうな秘密の話
  誰にも教えないから

  泣き出した空は路上に溶けて
  水たまり月に片想いしてるよ
  いつまでもこのままでいたいけどほら時間だよ
  おやすみ Good night またいつか


「いつまでもこのままでいたい」ありきたりな科白だけど、こう思っている人はどこかで終わりが来ることをを知っていて、知らず知らずのうちに納得しているんだろうな。
If can come true, I would like to be a man as I was.
そのときまでおやすみなさい。

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